9月のシフト

9shiftこんにちは。zonoです。
「暑いですね~」が、合言葉のようになっている今日この頃。
気が付けば立秋は過ぎていたんですね。
残暑お見舞い申し上げます。
AVASHはお盆期間中も通常通り営業しておりますので、お気軽にご予約下さい。
この時期は予約が取りやすいので狙い目ですよ(笑)。

9月のシフトが決まりましたので8月の残りとあわせてお知らせ致します。
みなさま、熱中症などくれぐれも気を付けてお過ごし下さいませ。

WEBからのご予約はこちらです。

【9月のスタイリストのお休み】
火曜日は定休日となっております。
立薗信幸  12(木)
岩根陽一  11(水),19(木),30(月)
樋渡ゆかり 6(金),18(水),20(金),27(金)~29(日)
ミネタショウゴ 9(月),25(水)

こちらのシフト表でも確認できます。

【8月の残りのお休み】
火曜日は定休日となっております。
立薗信幸  残りは休まず出勤します。
岩根陽一  15(木),19(月)
樋渡ゆかり 25(日)~31(土)
ミネタショウゴ 12(月)~14(水),21(水)

こちらのシフト表でも確認できます。

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プロバンス記 その22 ~アルル 古代ローマ時代~

アルルという街の起源はなんとマグナ・グラエキアの少し後の紀元前6世紀まで遡ります。
古代ローマに占領されたのは紀元前104年。
街としての発展は近くにあるマルセイユの影に隠れてなかなか機会がなかったようですが、かのユリウス・カエサルの登場とともにチャンスが巡ってきます。
ガリア戦争後の混乱期にカエサルがポンペイウスと覇権を争いますが、この時アルルはカエサルの側に、マルセイユはポンペイウスの側に付きます。
勝利者であるカエサルはマルセイユをアルルに与え、その時からこの街は古代ローマ帝国ガリア属州の中心都市のひとつとして繁栄しました。
ローマ帝国の都市として発展するということは街に円形闘技場とギリシャ劇場、街の守護神に捧げられる神殿ができ、主要都市とローマ街道でつながり街道の起点には凱旋門が立つことを意味します。
アルルにももちろんこれらがあり、今でも遺跡として残るので大半は見学することができますよ。

外観
写真は1世紀末ごろ建造された収容人数2万人の円形闘技場跡地の外観です。
写真右下の人物で全体の大きさが想像できるかと思いますが、ローマにあるコロッセオと外観はほぼ同じですが規模は少し小ぶりかな。
それもそのはずであちらは収容人数5万人!
これが首都と地方都市の差というものなのでしょうね。
それでも2万人の収容人数はなんと横浜スタジアムと同じなんですよね!
実際に内部の作りも現代のスタジアムと似ています。

通路
この写真は競技場の内部で客席下の通路になります。
左の光が入ってくるほうに出ると客席があって右側はフロアをつなぐ階段です。
通路にはところどころ内側に開いた場所があって、かつてそこには売店が並んでいてパンや酒、チーズなどを観客に売っていたそうです。
こうなると現代の競技場のほうが昔を真似たのではと思うほどですよね。

客席1
こちらは客席から見た闘技場です。
今でも夏には闘牛が行われるそうですが(さすがオクシタン人は違いますね^^;)、私が見学したときはコンサートのための会場設営がなされていました。
2000年の時を経て、観客で埋まったスタンドを見るのはさぞ壮観でしょうね~。

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プロバンス記 その21 ~大河ローヌ~

rhone「アヴィニョンの橋の上で(Sur le pont d’Avignon)」という歌をご存知の人も多いかと思います。

♪ アヴィニョンの橋で踊るよ踊るよ
アヴィニョンの橋で輪になって踊る ♪

という歌詞が印象的な15世紀ごろに作られたといわれているフランスの民謡です。
歌われているのはサン・ベネゼ橋。
大河ローヌに架けられたアヴィニョンとその対岸を結ぶ22連のアーチからなる美しい橋だったと伝えられていますが、1226年にルイ8世がアヴィニョンを攻めた時に橋の3/4が破壊されたとのこと。
古今東西、自らの力を誇示することに熱心な統治者には困ったものですね。
現在でも4つのアーチが残っていて橋の上を歩くこともできるので、アヴィニョンの観光名所のひとつとなっています。
2007年、私は実際にこの橋の上に立ちましたが、想像をはるかに超えて大きくて圧倒的な水量のローヌ川にびっくりしたのを覚えています。
今日でも大変だと思われるローヌ川に石造りの橋を架けるという大がかりな土木工事が完成したのは1185年。
日本では那須与一(なすのよいち)が四国の屋島で源平の合戦の折に、平家方の小船に立てた扇の的を見事に射抜いた年でありました。

そして2018年6月。
私は再び大河ローヌの河畔におりました。
写真はアルルの街を流れるローヌ川を堤防に腰掛けてひと休みしているときに撮影したものです。
次回はアルルの街をご紹介しますね!

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8月のシフト

7-11

こんにちは。zonoです。
今年の梅雨は例年に比べて気温が低いですね。
でも、梅雨明けしたらいつものようにすっごく暑いんだろうな~。
今回の写真はルールマランの宿にあったガーデンプールです。
小ぶりですがプールサイドに大きなキッチンと食器棚があって素敵なパーティーができそうな、気が利いた作りのプールでしたよ。

8月のシフトが決まりましたので7月の残りとあわせてお知らせ致します。
どうぞよろしくお願いします。

WEBからのご予約はこちらです。

【8月のスタイリストのお休み】
火曜日は定休日となっております。
立薗信幸  7(水)
岩根陽一  5(月),15(木),19(月)
樋渡ゆかり 25(日)~31(土)
ミネタショウゴ 8(木),12(月)~14(水),21(水)

こちらのシフト表でも確認できます。

【7月の残りのお休み】
火曜日は定休日となっております。
立薗信幸  18(木)
岩根陽一  22(月),31(水)
樋渡ゆかり 19(金),26(金),29(月)

こちらのシフト表でも確認できます。

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プロバンス記 その20 ~エクス=アン=プロバンス②~

ex4セザンヌシンパの私はエクスで彼が生涯にわたって描き続けたサント・ヴィクトワールという山に登ろうと思っていました。
高尾山に登るくらいの気持ちでいたのですが、残念ながら天気は前日から雨。
予定の日の朝も小雨がぱらつく空模様。
ここはリスクを取るべきではないと判断して登山は諦めて街にでかけることにしました。

WEBで調べたらこの日はなんとマルシェの日!
エクスはかつてはプロバンス伯爵領の首都として古くから反映した街だけあってマルシェの規模がとても大きく、街中の広場という広場に市が立っているかのようでした。
おもしろいのは骨董品を売る店はあるエリアに集中し、洋服など布製品を売る店は別のエリア、ハムやチーズなど加工食品を売る店はさらに別の広場にと、売るものによって店の場所が棲み分けされてました。
写真は花を売る店が集まった広場ですね。
これなら目的のモノをいくつかの店と比較しながら買うことができて便利ですよね。
ex3
午後には天気も回復してきて、いろいろな店をひやかしながらブラブラしました。
そして、トリュフを混ぜ込んだ食材を売る店でオリーブオイルと塩、ハチミツを買い、布製品が売られてるエリアでビーチでも使えるような大きなバスタオルに一目ぼれして衝動買いしました。

どれも今でもすごく役に立っていますヨ。

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新しいトリートメントシステムが入荷しました

likeおはようございます。zonoです。
AVASHに新しいトリートメントシステムが入荷しましたのでご案内させていただきます。

こちら、TOKIO INKARAMI(トキオインカラミ)というトリートメントで有名なイフイング株式会社が新しくリリースした「LIKE」という商材を使用しています。

髪の内部から流失したたんぱく質を「引き込む」と「押し込む」という新しい発想で修復していくというコンセプトです。
パーマやヘアカラーを施術しながらのトリートメントなのでプラスの施術時間がなく、忙しいお客様にも対応可脳なのも嬉しいところ。
もちろん、仕上がりの触感はとても良くてボリュームも出るのでアンチエイジングとしてもお選びいただけると思います。

しばらくはモニタリング期間として
パーマやカラーのお客様には2000円(税別)
カットのお客様には税別3000円(税別)
とさせていただきます。

施術後の仕上がりではっきりと違いを感じられるトリートメントです。
ぜひこの機会にお試し下さい!

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7月のシフト

shifrt7こんにちは。zonoです。
横浜もいよいよ梅雨入り。
まとまりづらい髪についてはぜひ私たちのご相談下さい!

7月のシフトが決まりましたので6月の残りとあわせてお知らせ致します。
どうぞよろしくお願いします。

WEBからのご予約はこちらです。

【7月のスタイリストのお休み】
火曜日は定休日となっております。
立薗信幸  18(木)
岩根陽一  10(水),22(月),31(水)
樋渡ゆかり 8(水),19(金),26(金),29(月)
ミネタショウゴ 11(木),25(木)

こちらのシフト表でも確認できます。

【6月の残りのお休み】
火曜日は定休日となっております。
立薗信幸  残りは休まず出勤しております。
岩根陽一  20(木),26(水)
樋渡ゆかり 21(金),28(金)
ミネタショウゴ 19(水)

こちらのシフト表でも確認できます。

 

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プロバンス記 その19 ~エクス=アン=プロバンス~

ex1美しくて可愛らしいリゾート地といった趣のルールマランを後にしてエクス=アン=プロバンス(Aix-en-Provence)という街へ移動しました。
エクス=アン=プロバンスはプロバンスの南の入り口で広大なリュベロン自然公園の外側に位置しており、今回の旅で初めての大都市でもあります。
街に近づくと道路には車線がたくさんあるし、交差点には信号があるし、人はいっぱいるしで運転に必死!
街の周囲の環状線をグルグル2周してやっとの思いで予約していたB&Bに到着しました。
エクス=アン=プロバンスは画聖といわれるセザンヌの故郷として有名ですね。
私はここでセザンヌのアトリエ見学と、彼が生涯にわたって描き続けたサント・ヴィトワール山(Montagne Sainte-Victoire)に登る計画を立てていました。

ex2多くの人にとってそうであるように、私にとってもセザンヌは偉大です。
1980年代後半から1990年代にかけて20歳代だった私は、当時ダダイズム以後の20世紀に入ってからの戦闘的な芸術が好きでコンセプチュアルアートやアングラな舞台なんぞにどっぷりとはまっておりました。
当時の私にとって印象派に代表される19世紀のフランス絵画は年寄りやお金持ちのスノビズム以外の何物でもなかったんです。
バーボンをロックで呷りながらウンチクを語り、わいん
バカですよね(笑)。
そんなとき(調べてみたら1999年とありました)横浜美術館が開館10周年記念として企画したポール・セザンヌ展を見にいったのです。

衝撃でした。

セザンヌは印象派が新しいムーブメントとして旋風を巻き起こしていた19世紀のパリで、はじめは自身も印象派に属しながら後に離れてエクスに戻ります。
エクスに戻ったセザンヌは絵画を印象派の技法を使いながらも遠近法の中に回帰させるべく孤高の探求を続けました。
私が1999年に展覧会で見た作品の数々は、新しい時代の視点に基づく技法を使って伝統的な価値観を再構築する彼の試みの軌跡だったのです。
「なんてかっこいい戦いなのだろう!」と思ったんです。

やっぱりバカですよね(笑)。

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プロバンス記 その18 ~ルールマラン②~

ルールマランでのB&Bはとてもユニークな宿でした。
敷地がとても広い!
地図で見るとルールマラン城より広いんですよ!
写真は道路に面した正面入り口から敷地内を撮影したものです。
奥へずっと続く砂利道がなんとすべて宿の敷地なんです。

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翌朝、旅行5日目にしてはじめて日本人に会いました。 朝食を食べに宿のダイニングルームへ入ったら40代とおぼしき女性とお母様のふたり組のゲストがすでに着席していました。 見た感じでなんとなくそうかなと思い「おはようございます」と日本語で挨拶してみました。

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普段は九州にお住まいというふたりはエクス=アン=プロバンスからなんとタクシーでここまで来たとのこと!
列車とタクシーを使っての南仏親子旅の話しを聞かせてくれました。
ふたりの上品で穏やかな雰囲気と行動のギャップの愉しさと、こんな出会いのときの会話を心得た話しぶりがとても素敵でした。

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朝食はビュッフェスタイルで特別変わったものはありません。
でも、美味しい!
空気はきれいだし、ひとつひとつがきちんと美味しいし、会話は楽しい。

つまり” C’est la vie ! “

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プロバンス記 その17 ~ルールマラン~

キュキュロンを後にして今日の目的地であるルールマラン(Lourmarin)という村まで車を走らせます。
ルールマランは、かのアルベール・カミュが晩年を過ごし今も村はずれの墓地に眠ることでも有名なのだそうです。

アルベール・カミュ !

なんと懐かしい響きでしょう。
『異邦人』や『ペスト』を初めて読んだのは二十歳のころだったでしょうか。
当時は、たいして意味もわからないのに「不条理」や「反抗」というコトバを使うことでなんだか人と違う自分になれたような気がして、、

あの頃のアホな私の頭の中では、
アルベール・カミュの “一切の超越者を退けて生きる” という態度と
ちばてつやの「明日のジョー 2」と
金子正次が脚本、主演した映画「竜二」と
柳ジョージの「コインランドリーブルース」
は、同じ地平で輝いておりました。

まあ、青臭くも楽しい頃でありましたな(笑)。

おっと、プロバンスの瀟洒な村をご紹介しようとしていたのに。。。 失礼致しました。

Lourmarin_1

ルールマランは、ルールマラン城とその脇にある小さな村からなる観光地です。
城は小ぶりで復元状態もよく、これから本格的になる夏のバカンスシーズンにはコンサートをはじめいろいろなイベントが開かれるそうです。
村にある様々な店はどれも洗練されていてお洒落!
レストランとカフェはもちろん、可愛い雑貨屋さん、プロバンス特有の白い綿生地の服やパナマ帽の店に混じっていくつもの画廊がありました。
画廊のいくつかに入ってみましたら、ゴッホやセザンヌ、マチスやゴーガンの筆を真似た風景画を多く扱っている店もあればコンセプチュアル風を中心にした店、古代ローマのフレスコ画風からアジア、アフリカのプリミティヴな雰囲気のものまでいろいろな「~な感じ」の絵画やインスタレーションが売られていました。
この辺りに点在する多くの別荘のリビングや寝室の壁を飾るためでしょうね。
Lourmarin_3
私は翌日の朝早くにランニングしたのですが、周囲にはため息をつくほどの美しいヴィラがいくつもありました。

そして、アルベール・カミュの時代が過去のものになったことを感じながら、
アートや文学がかの時代に確かに持っていた戦闘性を急速に失いつつある現代を、
彼は墓の中でどのように見ているのだろうかとふと思いました。
Lourmarin_2

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